年末になったところで、「伊予の三湯」といわれる有名な温泉地を紹介します!
鈍川温泉とは
鈍川温泉は、奈良時代後期から湧出していたと伝えられています。本格的に開発されたのは、今治藩主が湯治場を建設したのが始まりで歴史的にも由緒ある温泉郷です。
泉質は、フッ素及び硫化水素を含む低張性アルカリ性冷鉱泉で極めて肌触りがよく、神経痛、筋肉痛などに特効があるといわれています。「山部ながらも鈍川各所道後まがいのお湯が出る」とも俗謡にうたわれています。
鈍川温泉 美賀登(みかど)
渓流沿いに佇む静かな宿。四季折々の自然美を楽しむことができます。夜は渓谷をライトアップし幻想的な時を過ごすことができるかも? 😀
ご夕食は鈍川名物「いのぶた鍋」の一人鍋と、山の幸・海の幸を使用した会席料理です。(写真は伊勢海老の姿造りと会席料理。
鈍川温泉 皆楽荘
江戸時代に今治藩の湯治場として栄えた鈍川温泉。現在は「すっぴん美人の湯」として親しまれています。ラドンを含むアルカリ性単純泉は、美肌効果だけでなく神経痛、リュウマチ、胃腸病などにも効能があると言われています。慌しい日々の喧騒を離れて、のんびり湯あみをお楽しみください。 😀
しまなみ海道から少し足を延ばして…。またお遍路巡りの途中に立ち寄って疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
- 世界で唯一の栽培する湯の花を精製・熟成し豊潤ミネラルとして使用。
- ご家庭に居ながらにして“温泉感”を楽しむ、おうち温泉の素。
- ヌルヌル、さらさら、ぽかぽか、“温泉感”には訳があります。
- 赤ちゃんやお年寄りにもお使いいただける、弱アルカリ性のやさしい湯質。
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鈍川温泉 すっぴん美人の足湯
鈍川温泉を気軽に楽しむなら無料の足湯をぜひお試しください。
土・日・祝限定で昼間だけ無料で足湯を楽しむことができますよ。
鈍川すっぴん美人の足湯で、旅の疲れをそっと癒して。 😀
鈍川温泉の日帰りなら鈍川せせらぎ交流館
豊かな自然に囲まれ、美人の湯として県内でも「伊予の三湯」に数えられる鈍川温泉。
せせらぎ交流館は、訪れる人のふれあい交流、健康増進を目的に、日帰りの温泉施設です。
なめらかな泉質は、美肌効果、神経痛、関節痛などの効能があるといわれています。四季の移り変わりとともに渓谷美を堪能することができ、温泉で身体を温めてリラックスしたあとは、渓流沿いに作られた遊歩道の散策で森林浴をお楽しみください。
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